- お知らせ2021.06.23
- 令和3年度 全国砂防関係工事安全施工管理技術研究発表会 優秀論文表彰を受けました
2021年6月23日
令和3年度 全国砂防関係工事安全施工管理技術研究発表会の優秀論文として、本日 表彰を受けました。
優秀論文名:「天上川水系座福ヶ原第二堰堤工事の安全対策について」
執筆者(発表者):現場代理人 松本 匡平
本研究発表会では、令和2年度の工事から、全国各地区の工事安全対策協議会等で計374編の応募論文があり、その中から論文選考委員会において計8編が選考されました。
今年度の研究発表会は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンデマンド配信による開催となりましたが、 この快挙について、関係各所から称賛されました。
皆さま、暖かいメッセージをありがとうございました。
2021年7月1日(木)版の建通新聞に掲載されました。
【参考】全国砂防関係工事安全施工管理技術研究発表会 開催目的
平成8年に長野・新潟県境の蒲原沢で発生した土石流災害では砂防工事中の作業員が犠牲となった。
この災害を踏まえ施工条件が厳しい砂防工事における安全対策について、行政と民間との共同で研究や対策に取り組んでいるところであり
これらの取り組みの成果を当研究発表会で広く共有し、技術の研鑽を図るものである。